【新規分譲】常陸大宮市栄町分譲地 造成進捗状況! 最新版2023年3月14日 ※この記事を随時更新していきます

【新規分譲】常陸大宮市栄町分譲地 造成進捗状況! 最新版2023年3月14日 ※この記事を随時更新していきます
常陸大宮市栄町の新規分譲地の進捗をご紹介です!
(より上の方に記載してある内容が新しいものです)
土地の詳細を記載した物件案内書は下記リンクをクリックまたはタップ!
「3月14日のお知らせです!
現在、完成検査結果を元に、市、県での手続きが行われております。
検査済証等の書類手続が間もなく終わる予定です。
「2月22日の現場」の様子です! ※2023/2/24更新
分譲地の完成検査が行われました!
開発行為には一定の用件があり、完成した造成工事について正確に行われているかを検査されます。
茨城県職員と常陸大宮市役所職員の立会いの下、各種設計図面通りかを確認します。
各宅地部分の境界距離だけでなく
側溝の幅等も検査する項目に含まれます。
道路部分や各境界もチェックします。
上記は境界を示す杭、プレート、鋲になりますが、こういった境界で区分される区画等が図面通りかどうかをチェックしていきます。
3枚目の画像のように、古い境界杭は若干ずれていることが多いです。
現在の測量機器は、レーザー等で測定するのでかなり正確に距離が測れます。
擁壁部分や周辺の道路部分もチェックされました。
書類手続きの後に、完成済証が発行されます!
お引渡し可能時期は3月上旬となる見込みです。
「1月28日の現場」の様子です! ※2023/1/28更新
大寒波で全国的に寒い日が続いておりますが、ここ常陸大宮市内も雪が降りました!
雪化粧の分譲地の様子です!
区画1から北側の様子
道路は溶けるのが早いようですね!
区画8から南側の様子
スッキリ晴れた青空と、白い雪のコントラストがきれいですね!
今しか見られない貴重な様子をお届けしました!
陽当りがよいため、午後にはすっかり溶けて元の様子に戻っていました!
「1月24日の現場」の様子です! ※2023/1/27更新
前回は、境界ブロックの設置についてお伝えしました!
今回は、遂に完成した様子についてお伝えします!
分譲地へ入って左側に曲がると・・・
一番奥が区画1です!
区画2です!
区画3です!
区画4です!
区画5です!
区画6です!
区画7(お申込み済)です!
区画8(お申込み済)です!
土地が均されて、完成形の状態です!
陸橋から分譲地の全景が見られます!
ここにどんな家が建つのでしょうか!?
楽しみですね!
「1月12日 ~ 1月19日の現場」の様子です! ※2023/1/19更新
前回、道路のアスファルト舗装の様子をお伝えしました。
今回は、境界ブロックの設置についてお伝えします!
各区画の間に境界ブロックの設置が進んでいます。(区画1と2の間は何度か載せているので割愛)
区画2と3の間と区画3全景
区画3と4の間と区画4全景
区画4と5の間と区画5全景
区画5と6の間と区画6全景
区画7全景
区画7と8の間
区画8
区画8は、土地形状が三角ですが、相当に広いので設計の自由度が高いです!
特に、すぐ上の3番目の画像をにあるように、ちょっと隣の区画の延長でまっすぐな部分があるため、それだけでも建物や駐車スペースの設計がしやすくなります!
駐車スペースが3台以上必要だ! 庭が欲しい! 大きく建てたい! 車庫、物置、離れを建てたい! という方にはピッタリの物件です!
また、画像を見ていただければわかりますが、周囲は畑で、建物も遠いため、陽当たり風通しは抜群です!
分譲地でこの広さは基本的には無いので、上記の様な条件の土地をお求めの方は是非、ご検討ください!
おかげさまで、お問い合わせが増えて参りました。
弊社経由でハウスメーカー各社をご紹介、ご案内もできますので、お気軽にご相談ください。
ハウスメーカー各社も、弊社経由で土地情報と共にご案内すると話がスムーズなんだそうです。
そして、区画7のお申し込みありがとうございます!
間もなく完成となりますが、来月には完成検査が実施される予定です。
「1月6日 ~ 1月10日の現場」の様子です! ※2023/1/12更新
新年となり初めての更新です。
本年もよろしくお願いいたします。
前回、道路の下地作りの様子をお伝えいたしました。
今回は、道路のアスファルト舗装の様子をお伝えします!
まず、入口の下水管マンホール蓋周辺から作業スタートです!
道路工事でよく見かけるかと思いますが、アツアツのアスファルトを均して、その上から重機で押し固めます!
この作業を繰り返して、皆様が良く見慣れたアスファルト舗装となります!
完成です!
このような作業を繰り返し、分譲地内の道路もアスファルト舗装が済みました!
まずは出入口付近から分譲地、分譲地内から出入口付近を見た様子です。
分譲地内の南方向道路と北方向道路の様子です。
角や道路端の仕上げも綺麗に仕上がってます!
現在は、それぞれの区画の間に、現在、ブロックを設置しております!
それぞれの区画の南側にあるブロックがその区画内に設置(いわゆる内積み)され、その区画の所有者が所有するブロックとなります。
(北側は北隣の区画の所有となります。※区画8を除きます)
大分、分譲地としての様子がハッキリとしました!
陸橋からも、分譲地の様子がハッキリと見て取れる様になりました!
工事は仕上げの段階に近づいております!
既にお申込みをいただいております区画がございます。
在庫状況はすぐに物件案内書等に反映しておりますが、タイミングによっては在庫状況と異なる場合がございます。
詳細はお問い合わせください。
お申込みをお待ちしております!
「12月22日 ~ 12月26日の現場」の様子です! ※2022/12/27更新
道路部分の下地作りに進んでいます!
分譲地入口から
奥まで
下地となる砂利が入り、重機でしっかりと踏み固められました。
側溝との段差の分がアスファルト舗装の厚さとなります。
道路の部分がハッキリしてくると、分譲地らしさが出てきますね!
区画1と区画2の様子です!
間のブロックも徐々に工事が進んでおります。
年内のレポートは以上となります。
工期が遅れており、大変申し訳ございません。
完成までの間、工事の様子をお伝えしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
「12月6日 ~ 12月21日の現場」の様子です! ※2022/12/22更新
しばらく期間が空いてしまいましたが、引き続き分譲地の造成工事の様子をお伝えいたします。
この期間は、雨が降ったり、急に寒くなったりと、作業員の方々の進捗を遅らせる要素が多く、工期が遅れてしまっております。
前回のレポートでお伝えした通り、粘土質の土が水を含むとぬかるみがひどく、工事が進めにくくくなってしまいます。
寒さで霜が降りたり、霜柱が立ったりと、雨が降らなくとも土の中の水分が表面付着した後、日中の温かさで溶けてぬかるみになるようなことも起きております。
土地の購入をご検討されている方には、完成をお待たせして大変申し訳ございません。
申込は随時受付ておりますので、お気軽にお問い合わせください。
さて、今回ご紹介する期間では、分譲地入口の道路部分側溝の敷設が進んでおりました。
↑これが
↓こうなりました。
結構な大きさと重さがありますので、流石に大変です。
ゲームみたいに置きたい場所を選んで実行するだけで簡単に敷設するように「重機を使って、置くだけ」かと思われがちですが・・・
現実は傾斜など微調整をしながらの設置です(排水であったり、道路を平らするために重要です)。
砂利の所に置いてある土台も、水平器等を使用して高さや傾斜を微調整した後に、この側溝ブロックを載せます。
それから、棒で微調整。真っ直ぐ作るのにも技術が必要です。
まだ敷設していないところの側溝ブロックはこんなにあります・・・
期間中に作業が進み、
コーナーも入りました!
(冒頭でご紹介した霜が映ってますね・・・)
コーナーの為にカットされた側溝の残りが、まるで遺跡建築跡のようにありました。
また、この期間中に宅地になる部分の境界ブロックも設置され始めました!
↑ 区画1と2の間
↓ 区画7と8の間
ブロックが入ると、宅地のイメージがハッキリしてきます!
ちなみに、この境界ブロックは、各土地の南側のものが、その土地の所有となります。
(北側は、北隣りの区画の物です。※区画8を除きます)
入口道路も砂利が敷かれ、段々としっかりした道となってきています。
進捗が天候に左右されておりますが、作業を進めております。
また、工期が遅れてしまい、完成が後ろ倒しになってしまっておりますが、お申込みや現地内覧は随時受付ておりますので、お気軽にお問い合わせください。
寒くなってきましたので、現地をご覧いただく際には暖かくしてお越しください。
造成工事は続きます!
「11月30日 ~ 12月5日の現場」の様子です! ※2022/12/5更新
上下水道の敷設が終わり、雨水側溝の設置をしております!
↑この画像は12/1に撮影したものですが、前日の雨で現場の土が水分を含み、ぬかるんでいます。
こうなってしまうと、乾くまで作業がうまく進みません。
側溝のサイドを埋めるために隙間土を入れても固定が緩くなってしまう事もあり、追加で土を入れたり押し固めたりする作業が必要になることもあるそうです。
南側道路に沿って入れる側溝の半分程でストップとなりました。
↑この画像は12/2に撮影したものです。
乾くと路面状況が全然違いますね!
側溝が奥まで敷設されました。(ベテラン作業員さんたちの仕事はすごいですね!)
側溝は結構な数が敷設されます。
側溝は北側に向かう道路部分と、分譲地に入っていく道路にも設置されますので、設置待ちの側溝が重なっています。
そのまま並べてピッタリになる設置ができればよいのですが、ピッタリうまくいかないのが現実です。
そういうときには・・・
斬ります!!
斬る道具なのであたりまえかもしれませんが、それでも硬いイメージのコンクリートが斬られていく様子を見ると圧巻です!
ただ、音や粉じんが出るので、ご近所の方にはご迷惑をお掛けしており、申し訳ございません。
文明の利器で余分な所が綺麗に切り取られました!
こんな感じで南側の道路部分に側溝が入りました。
これからの道路の整備のために、道路部分の整地を済ませました。
同時に、宅地部分も一番南側の区画1は整地がある程度済んでおります。
画像で見ると、わかりにくいですが、実際に土地を見ると結構な広さです。
さすがに107.68坪は違いますね!
工事は続きます!!
「11月19日 ~ 11月29日の現場」の様子です! ※2022/11/29更新
上下水道の工事が進んでおります!
前回は、入口の道路に敷設したマンホールから、当該分譲地に向かって配管敷設工事がされている様子をお伝えいたしました。
今回もその続きとなります!
入口道路から分譲地内に入り、左右(南北)に分かれる位置(左側・南側)での工事の様子です。
前回ご紹介いたしました下水の配管も同様にしっかりと敷設されてますよ!
この下水管の上層に上水管を敷設しております。
水道管と言えば、なんとなく鉄管やグレー色のいわゆる塩ビ管をイメージされることが多いと思いますが、水道管には様々な種類があります。
今回、道路の下に敷設される管は、ポリエチレン管です。
こんな感じでグニャっと曲がる柔軟性がある管です。
「こんなにグニャグニャしていて大丈夫?」とお思いになるかと想像しますが、画像のように曲がりやすいため、地震による地盤のゆがみや断層の発生に対しても「逃げ」がうまれやすく、破損を逃れることができる可能性が高いです。
また、鉄管では「通水してしばらく止めた後の使い始め時」や「経年劣化」に伴い、金属臭さや鉄の味がする場合があります。
ポリエチレン管は安定した材質で、耐食性能に優れ、腐食や赤水の心配がない管です。
そのため、ポリエチレン管は成分が溶け出す、金属の風味がしたりする等の心配がなく、水質衛生的に安心して使えるため、食品分野や食品加工工場にも広く使用されています。
施行業者としては加工や工事がしやすく、土地や建物の所有者には衛生的な水が供給される、まさにいいこと尽くめの管なのです!
設備として制水弁を取り付けているところです。
万が一、大規模な漏水事故などがあった場合に数軒単位で水を止められるものです。
場所や規模に応じて止められるように、複数の位置に設置されています。
道路上でこういったフタを見かけませんか?
先にあった画像で作業員の足元にあったバルブの上に、鉛直方向にご覧の様な管を設置し、バルブに到達できるようにします。
フタを開けるとこんな感じにバルブが見えます。
いざという時にはフタを開けて、バルブで止水ができます。
分譲地に入って右側(北側)にもバルブと下水管の集合マスも設置してますよ!
次の日ゆっくり見に行ったらもう埋まっていました!
ベテラン作業員さんは作業が早い!
さて、これまでご紹介してきましたのは、分譲地の上下水道でもいわゆる本管と呼ばれる大きな管です。
各区画にはどのように入っているのでしょうか?
先ほども示したこの画像の青いシート部分の奥にやや細い2つホースが出ているのがわかりますか?
これが宅地に引き込まれる分岐管となります。
本管の太さは50mm、宅地に引き込まれる分岐管の太さは20mmです。
20mmは二階にもトイレを設置したり、ご家族が多く同時に使うようなシーンでも十分な水量、水圧を確保できる現代の標準的仕様です。
分譲地ではこんな感じで、止水栓と下水の取出しマスが並んで設置されるのが一般的です。
ここを通して上水や下水が家屋と接続されます。
各区画内に1セットずつ設置されます。
飛び出しているように見えるのは整地前だからです。
完成までにはフタの高さまで土を入れて整地をしたり、道路部分はアスファルト舗装がされて平らな土地になります。
開発工事や分譲地の工事のイメージは、大型ダンプカーで土を運び、ブルドーザーやショベルカーで掘ったり均したりしているイメージがあるかもしれません。
多分、大体あっているかもしれません。
上下水道や排水の設備を入れて、平らな土地を作るのは、広さに限らず結構大変だと思います。
勿論、広ければ広いほど尚の事ですよね。
暑かったり寒かったり、晴れたり曇ったり雨が降ったり・・・
季節や天候に影響をされる中で作業をしていただいています作業員の皆様には頭が下がります。
こうして、上下水道の敷設工事の大きな部分はほぼ終了です。
今回の進捗状況レポートはここまでです!
開発工事は続きます。
「11月10日 ~ 11月17日の現場」の様子です! ※2022/11/18更新
(一部画像に上記期間以前の物を使用しています。)
前回は、排水関係設備についてご紹介いたしました。
今回は、実際の設備をご紹介いたします。
まずは、宅地内の雨水浸透処理設備についてです。
常陸大宮市の条例で、雨水は宅地内浸透処理とすることになっております。
屋根に降った雨は、雨樋等を通って、浸透マスに集められます。
また、地面降った雨はそのまま染み込み、あるいは流れていきます。
浸透マスの先には、上記画像のように、フェルト地の様なものが設置されています。
ここに水が吸水され、保水と共に地面へ浸透させるスピードを調整しています。
地面に直で雨水を流し込むと、あまりに大雨の際には大量の水が地中に流れこみ、土の吸水スピードを上回ってしまうとあふれたり、地面が緩くなってしまうので、こういった設備で調整します。
フェルト地様部分は埋められて、浸透マスだけが顔を出す形になります。
この上に網やフタが設置されるとよく見る形ですね。
次に、下水道の配管設備をご紹介です。
当分譲地の入り口の目安となるマンホールの先に、新たなマンホールが設置されました。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、中をのぞくと結構な深さです。
深さが3mあるそうです。
下の溝に流れているのが下水の本管で、横から飛び出している管が分譲地側からの下水配管です。
今はまだ設置されていませんが、今後、(飛び散らないように)垂直下方向に管を接続して溝まで落とします。
マンホールまで接続している下水管を分譲地側の道路下に敷設する工事が行われています。
こうしてみると結構深いですよね。
今後、分譲地の奥まで下水管の敷設が進み、各区画に下水道の取出しマスが設置されます。
取出しマスの接続することで、家屋からの汚水や生活排水が集約されて、マンホールの所まで流れて行きます。
こういった雨水、下水の設備は、生活する上で欠かせませんし、特に汚水は何かあると結構大変なことになります。
「あとは建てるだけ!」というのは、分譲地にこういった整備がされているからです。
分譲地内の様子もお伝えいたします。
土地も全体的に均されて、一部にはブロックが設置され始めるなど、着々と進んでおります!!
今回の進捗レポートはここまでです。
開発工事は続きます。
「10月27日の現場」の様子です! ※2022/10/29更新
前回よりも、栄町の陸橋からコンクリートの擁壁が見えるようになりました!
前回の更新の際にも記載しましたが、線路からの距離は思ったよりもあります。
・・・見えにくいですね。
ということで、線路付近から撮影して来ました。
どうでしょうか?
小田急線や江ノ電の様な真横スレスレという感じではないですよね。
(そのような有名どころであれば、かえってスレスレの方が話題性があっていいのかもしれませんが・・・)
電化されていないので、ディーゼルエンジンだからこそ余計音が気になる部分もあるかもしれませんね。
前回の記事(2022/10/17更新)でも書きましたが、家が建ち並んでしまえば、現代性能の家屋内では、音や振動を感じるのはほんの一瞬だと思います。
さて、続いて分譲地内の状況です。
なにやら結構な大きさ、高さのコンクリートの構造物がならんでいました。
一番高いので120センチくらいでしょうか? 立方体のコンクリートも1辺が1mほどあります。
これらは、排水処理のための集合マスやマンホールなどです!
地中に埋設され、それぞれの配管が接続され、ここを通って下水に接続したり、道路の雨水を排出したり、浸透させたりしていきます。
埋められてこんな感じで見ると、道路でよく見かける姿ですね!
見えない部分は、実はかなり大きいのです!
これらの「マス」は、雨量や流入・排出・浸透の量や速度を計算して仕様を決定しています。
昨今のゲリラ豪雨など、短時間の大雨や強めの長雨でも対応できる様に設計しています。
(勿論、限度はありますが。)
道路の下になってしまうので、全ての姿が見られるのは今回限りとなってしまいますが、分譲地にはこういった設備が整備されていることで快適な生活ができる土地が下支えされているのです!
外回りの擁壁も、接地面からするとかなり深く入っているのでしっかりと土を止めることができます。
外側と内側を埋めると地表から見える所は少なくなります。
「縁の下の力持ちの下支え」とでも言いましょうか、これらが皆様の土地お家を下支えします。
最後に、最近増えてきたお問い合わせの「区画1と区画8の三角部分ってどんな感じですか?」について回答いたします。
図面で示すと結構尖っているように見えますよね?
現地の様子はこんな感じです!
←区画1 区画8→
・・・どうでしょうか?
確かに何かを建築をするには扱いにくさを感じます。
でも、例えばスタッドレスタイヤを置く、植木鉢を置くなどの保管スペースには十分あると感じます。
区画1も区画8も土地全体の面積自体は広いですので、その中でハウスメーカーは快適に住める設計をしてくれるでしょう!
さて、いかがでしたでしょうか?
分譲地はこういった擁壁、上下水道、雨水排水等の設備をしっかりと計算した設計の下、造成工事がされています。
土の下にほとんどは埋まってしまい、目に見える部分は一部となってしまいますが、こういった部分が土地には重要になります。
完成時には面積や土地辺長、地盤調査等の検査なども受けるので、「あとは建てるだけ!」です!
常陸大宮市内で販売している分譲地にしては広さもあるので、是非ご検討ください!
前回の更新内容は↓をご覧ください。
「10月8日の現場」の様子です! ※2022/10/17更新
段々と造成が進んできました!
栄町の陸橋から見た分譲地の全景です!
分譲地の入り口と東側にには、L型側溝が設置されました!
続いて、一番南側の区画になります。
擁壁が入りました! この高さの擁壁で西側を囲い、地面をしっかり支えます!
「線路が近くでうるさくないですか?」とよくお問い合わせがあるのですが、それについてお答えします!
線路沿いとはいえ、土地西側のスレスレを通るわけではありませんし、ある程度の距離があります。
恐らくは、家屋が立ち並ぶと、すぐに建物の陰に隠れてしまうので、直接的な音がずっと気になることは無いと思います。
また、現地で通過する様子を見ていても、振動は感じにくいです。
栄町の陸橋の前後で警笛を鳴らすようですが、夜間は周囲に配慮して、本当に一瞬だけ鳴らしているようです。
上り列車、下り列車とも、速度が乗っているところですので、本当にすぐに走り去ってしまうので、思った以上にうるさく無いと思います!
上り列車は国道118号線の下をくぐって村田方面へ、下り列車は栄町の陸橋の先へ行ってしまうので、国道や陸橋に遮られてすぐに聞こえなくなります。
また、最近はどのメーカーでも気密性の高さや、ペアガラスなどで防音、しっかりとした基礎と柱で防振という性能は重視されています。
家屋の性能自体が高いので、窓が閉まっているとほとんど気にならないし、感じないと思います。
窓を開けていると流石に音はすると思いますが、上記の様にすぐに走り去ってしまうので、想像よりも音はしないと思います。
電車(列車)が好きな方には、”鉄分高め”でいい環境かもしれませんよ!?
他のエリアでは珍しい(らしい)、ディーゼル機関車の貨物牽引車がみられる時もありますよ!
北側もこのような形でぐるっと擁壁工事が進んでいます!
入り口道路から土地の北側を見た風景です。
右側のL型側溝と奥のコーンのあたりが道路の幅です。
いかがでしょうか?
お客様からのご要望が多い栄町ですが、なかなか土地や中古戸建が出てこないので、実際の取引が少なく、隠れ人気エリアの様になっています!
弊社としてもお客様の為に手掛けたかったエリアのひとつです!
今回は、最近、とても多い「平屋を建てたい!」というお客様のご要望を受けて、平均区画面積はなんと約85坪と広くとってあります!
勿論、二階建てを建てたい方もOKです!!
全区画、南向きに建築をすることができますので、広い土地に陽当りの良い広い平屋を建設することができます!
上下水道、電気の引込みと測量を済ませてのご提供となりますので、「あとはお客様が建てるだけ!」となります!
建築条件等はございませんし、都市計画区域内のため、どなたでも建設することができます!
周辺もスーパー、コンビニ、駅等、生活に便利な施設が揃っています!
旧道から1本入ったエリアで、道路も広いのに静かなエリアです!
是非ご検討ください!